感想：山形対Ｂ仙台

１９９８年５月３日（日）憲法記念日
’９８　ＪＦＬ
第７節　モンテディオ山形対ブランメル仙台
１－１（０－０）
０―（延長）―０
４―（ＰＫ）―５
山形市営陸上競技場

対山形　連敗にストップ
　久々に山形に勝利できました。練習試合を含めて２年ぶりの勝利でした。
　連勝の山形に勝ち点を与えませんでした。
ラッキーな得点
　ゴールキーパーへのバックパスの判定で、ゴールエリアの線上からの間接ＦＫ。ゴールライン上の壁の中に、割り込む千葉直樹。千葉泰伸が右へずらしたボールを割り込みから抜け出た千葉直樹が作った壁の割れ目に、デゥバイッチが蹴り込みました。
山形のセットプレーに対応出来ず危ない場面の連続
　山形の得点は、ＦＫから若松の頭で決められた１本のみ。危ない場面は多かったけれど、相手も焦ったのかミス連続。助かりました。
勝ったけれど。
　得点力不足は依然変わらず。山形相手に９０分で勝った訳ではないということで、東北最強と喜ぶのはまだまだ早いと思いました。