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１９９８年７月２０日

1. ピッチ状態
   　スタジアムではそんなに酷いとは思わなかったのですが、テレビのニュース の映像を見ると、結構、雨が強い。ジュビロの大神は暇で寒いのか、走ったり 飛び跳ねたりしてました。範夫は寒そうな感じはなかったと思います。
   　切り替えしで滑ったり、スライディングの後、２〜３メートルは背面滑走し ていたりしてたようです。当然、芝を転がるボールも速かった。

2. やった！先制だ！
   　前半１２分に阿部。
   　左より直樹のＦＫ→中央誰かの頭→右寄り阿部フリーシュート
   　久しぶりに歓喜の声をあげる事が出来ました。

3. しかし、連続失点
   　山路を退場で欠いたのがモロに効きました。左サイドを突破され、山路が 川口を引っ張り倒しました。ＰＫ＆赤紙でした。ＰＫは範夫が防いだんです が、その後にやられました。バックパスと勘違いして範夫が手を使わずに失 点した場面もありました。ＦＫは、範夫は出られず＆ＤＦ追いつかずのコー スでした。
   　３２分にアレサンドロ
   　３３分に福西
   　３５分に清水
   　短時間にボコボコ取られたもんですなぁ。全くもう・・・。

4. 瀬川。再び、歓喜の一発！
   　６８分（仙台）瀬川
   　瀬川が右サイドのパスを受けて突破しました。磐田は、広島の様にファール では止めなかったので突破できました。磐田の守備意識も高くなかったのか、 瀬川のところによって来たのは一人でした。仙台を相手にして引いてまもる ＪＦＬのチームとかプレスの速いチームでは複数でケアしにきますが、ちょ っと相手は仙台の攻撃を甘くみた面があったかもしれません。
   　瀬川が切り替えしたあとは、落ちついて決めました。河北新報にこの場面の 写真が出ていました。ゴールポストが邪魔してるけど、いい瞬間を捕らえてい ます。瀬川の鋭い視線も見えます。

5. あ〜ぁ。
   　後半は、ＤＦライン前でパスをつながれて隙間が出来て、そこでシュートと いう感じでした。前半に比べて崩された感じ強いです。合計３失点。

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