最終更新日時:

00/07/10  

感想:ベガルタ仙台  対 大分トリニータ


2000年6月21日(水)
2000 J2
第20節
ベガルタ仙台 1 (1−0) 0 大分トリニータ
(0−0)
仙台スタジアム
6,636人
 天気は晴れ。ただし、霞がかかったような雰囲気。
 昼間は結構暑かったけど、日が暮れてからは気温は下がった模
様。

 久しぶりの対大分勝利。
 後半残り15分のドキドキ感を味わうのも久しぶりだったよう
な・・


○得点:39分 千葉直樹
 テレビ朝日のニュースステーションでこの場面が写りました。
 続いて、大分の惜しい場面の映像(範夫がシュートを抑えた)
は、現場で見た人は覚えていると思いますが、オフサイドフラッ
グが上がってました。ニュース映像だけじゃわからんでしょ?
 場内の時計ですが、前半は40分で停止してました。高校生の
試合時の設定にでもなってたんでしょうか。

 危ないウィルには、リカルドがマーク。後半は、ウィルも最前
線に上がって3トップの様相。飯尾やデゥバイッチの守備が光る
場面も多かった。
 仙台は細かいパスを交換。だいぶ巧くなってきたような印象。
だけど、余裕で回しているところを大分の前線の選手にプレスさ
れてボールを奪われて危ない場面もあった。ボール取られたの印
象が残ったのは、平間と直樹。伊藤はホームで戦った浦和戦の前
半ほど多くはないにせよ、運動量は最近の試合の中では多めに見
えた。
 範夫は危ないシュートを何本か止めた。


 


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