最終更新日時:

00/07/10  

感想: モンテディオ山形 対 ベガルタ仙台


2000年6月21日(水)
2000 J2
第20節
モンテディオ山形 0 (0−0) 1 ベガルタ仙台
(0−1)
山形県陸上競技場(天童市)
5,263人
 まずは、番外編。
 48号線愛子で渋滞。これでは何時に着くかわからんと決断。
錦が丘から秋保〜川崎〜笹谷〜蔵王山形ICから13号線で天童
へ。ヤレヤレ。

 山形に着いたら天気が回復してきまして、気温は上がらずさわやかな
風。結構強めの風。

 前半の最初は仙台ペース。
 風上の山形は左サイド(仙台の右サイド)を使おうとするが、強風で
パスが流されて通らずというプレーが繰り返されていた。前半も後の方
になると、パスが通るようになったとおもう。
 両チームともに決定的チャンスを迎えるもののはずす。

 前の試合のヒーローの直樹君ですが、パスミスがやっぱり目立ってし
まいまして、残念。大やけどしなかったのでまぁ良かったなぁと。

 後半は、山形エドウィンが前よりに上がって来てパスを出したり、自
分で仙台DF裏へ飛び出してパスを受けたりと献身的に動き、何度かピ
ンチ。リカルドがマークに付くようになった。エドウィンをケアしても
他の選手からも出たのだろうか、よく分からないけど、ずいぶんいいタ
イミングで何本もスルーパスを通された。そこから先がトラップ遅いと
か、範夫正面とか、枠外とかで得点を取られなかったので助かった。今
日の仙台の守備は良かったとは言えないと思う。山形の決定的チャンス
は5回はあっただろうか。仙台も同じくらいはずしていたようにも思う
けど、そういう事で技術的に素晴らしい試合という印象は残念ながら無
い。

 財前が復帰しました。彼のCKをデゥバイッチが頭で押し込んだので、
財前も効いたと言えるのでしょうが、再び怪我したりし対人接触は見て
いて怖い。山形にパスして大ピンチとか、ボール取られたのもあったな
ぁ。


 帰りは13号線北上して48号線に右折するまで渋滞。関山トンネル
出てから熊ヶ根までノロノロ運転でした。途中で買ったサクランボ(佐
藤錦って言うらしいササニシキではない。)は、甘くて美味しかったけ
ど、渋滞は嫌だなぁ。ブドウ狩りとか、梨もぎとかでも渋滞するので
しょうか。

 


Copyright (C)2000 あおば All rights reserved.