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　仕事を終えてスタジアムに出かける訳なんだが、到着したのは１８時５０分頃。
ＪリーグファミリーＪｏｉｎデイ　で配布のうちわもとっくに品切れ。
　昼間は暑かったけど、夜はすごしやすいという印象。

　審判がミョーに目立つ試合。去年、９月の大分戦みたいにならなくて良かった。
　主審が松崎。うーん。厳格なジャッジなんだか幻覚を見てのジャッジなんだか、
よくわからない印象。特に、アドバンテージの取り方が私には理解できないジャッ
ジ。

　序盤に印象にあるのは、ＪＥＦの村井。倒れた時の痛がりようや、転がり方の過
剰さ。。直後に、すぐに元気に走るんだから、やっぱりそうなのかって思ってしま
う。マルコスの芝居もかなり臭いが、とにかく、こういうのは好きにはなれん。簡
単に倒れんで欲しいよ。
　怪我での交代が多かった。仙台は、岩本。いつ、怪我したのかわからなかった。
先制は岩本からのクロスがきっかけな訳で、いないと得点が入りそうにない。

　後半は随分押しまくっていた。マルコスがＰＫを得たプレーは、ファールをとら
ずに流す審判もいるだろうし、逆にマルコスのシミュレーションで警告をとる審判
すらいるだろう。取ってもらえてラッキーだった。
　そのまま勝つと思ったのだが。
　前半も後半も終了間近に失点するのは、どうにかならんのか。
　特に後半ロスタイムの失点。去年、ホーム最終戦で鳥栖に負けてがけっぷちに
追いつめられた事から何も学んでいないみたいだ。だが、よく考えてみると、あ
の試合の時には仙台の選手じゃなかった選手が結構出場していてやられている。
Ｊ１に長くいて、こういう修羅場は経験してなかったのかねぇ・・・。

　結局、後半から投入された林のスピードにやられて負けた試合。

　延長に入ってからは、疲れがドドドと出て、動けずに相手に試合を支配されて
負けた。最後は、ブランメル仙台の頃の高橋範夫が帰って来たかのような、凡ミス
で非常に情けない。

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