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感想:ベガルタ仙台 対 横浜Fマリノス


2002年9月14日(土)
2002 J1 2ndステージ
第3節
ベガルタ仙台 1 (1-0) 0 横浜Fマリノス
(0-0)
仙台スタジアム
19,184人
   ボールはかなり支配されたけど、どうしようもないフィジカル
 とか、びっくりするようなプレーをされたりせず、最後の一線を守
る事が出来た。1−0で勝つなんて、仙台としては珍しい事だ 
と思う。守備は良くなったと思う。ただ、ウィルがチームの内紛で来
仙せずという事も記憶にとどめておくべきだろう。

 松田が出場停止で、1stでやられた波戸がサイドから離れてセン
ターにポジションを変えたので、サイドを突かれる場面は少なかった
と思う。
  中継の解説の加茂にGKが下手なのでバックパスはしない方が
いいなどと言われたが、小針はボールを押さえるのは悪くなかった。
  阿部を初めて見たが、遠めに見ると財前がサイズが一回りでかく
なった感じ。走り方、ターンの仕方とか、髪型とか、体型が似てい
 るような気がした。
 安藤は最後に時間かせぎで交代準備のところで時間切れで、出番
 無し。

  試合とは関係ないが、岩本がCKを蹴るときに、助走路を確保
するためにカメラマンに場所を開けてもらっていた。岩本と言え
ば背後からカニバサミ的スライディングがあって、2枚目も脳裏を
かすめたが注意だけで済んでよかった。警告貰わないようにして
 欲しい。大事な試合で出場停止は痛いから。

 鹿島戦で怪我人の出るトラブルがあったという噂があるが、そ
 の影響だろうと思うが、南側のスタンドや通路の進入が出来なく
なっていた。建設現場の足場に使うパイプでバリケードが出来て
 おり、警備員も張り付いていた。おかげで帰りに空いている南側
を通って、東口から出て八乙女駅方向へ歩くルートが使えなくな
ってしまった。来年の鹿島戦は宮スタ開催は避けられない気がす
る。

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