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感想:ベガルタ仙台 対 柏レイソル


2003年3月15日(土)
2003 ナビスコカップ グループリーグB
第2試合
ベガルタ仙台 4 (2-0) 1 柏レイソル
(2-1)
仙台スタジアム
16,067人

 新加入の選手がホーム初お目見えということで、どれだけできそうか見極めるのが、この試合を見る上での大きなポイント。
 左サイドバックの根元:特に問題はなし。いい。実にいい。クロスボールの弾道がいい。
 右サイドバックの森川:森のようにキレないし、クロスボールの弾道もよし。
 佐藤寿人は、2点目のアシスト。3点目と4点目は自ら押し込むなど、大活躍。素早いダッシュとターンは見事。ターンが早いといわれている山下との競争になりそう。

 昨年は、サイドからマルコスの頭狙いのパスぐらいしか攻撃の手が無かったような感じだったのに・・・。凄い!
 柏は失点後、焦って逆襲に出るのか、失点を重ねる傾向があるようだ。昨年のリーグ戦で、ノリオコールの中ファン・ソンホンがPK外したのは3月16日だった。1年後に再び・・・・

嫌らしさでは、岩本が光ってました。倒されてからも、足を微妙に伸ばしたりして邪魔してたりします。報復と取られてカード貰わないようにだけ、気をつけて欲しいです。

 予想以上の大勝利で満足です。

 暑くなっても動きが落ちなければいいのですが。

 次は、いよいよリーグ戦の開幕です。恩氏で大荒れの試合以来の対大分戦です。


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