こんにちは。
「あおば」
です。
- 観戦試合の記録
- ごあいさつ
このウェブサイトは、主に「ブランメル仙台(現名称：ベガルタ仙台)」関連の話を書こうかと思って開きました。
- ホームページの名称について
略称は、VOA。そうです、米国連邦政府が海外向けに行っているラジオ放送、
The Voice of Americaと一緒です。本家のVOAの Web Site は こちら。
- ベガルタ仙台(旧名称：ブランメル仙台)を応援する訳
- サッカーの得点＆勝負のダイナミックさのとりこになった。
子供の頃は、毎日、サッカーをして遊んでいた。シュートの快感は忘れられない。
サッカーは得点が入らないからつまらないと言う人がいる。私は、違うと思う。なかなか入らない点をやっと入れた時の感激。これが、いい。得点が入る前の、ほんの数秒の瞬間。これを見たい。
- 私は仙台が好きだ。
生まれも育ちも仙台。仙台の名前を付けるチームを応援するのは、私には当然すぎる事です。
- 適当に弱いチームの方が劇的だ。
強いチームが勝つのは当たり前。勝つ試合をみたいなら、鹿島を応援するのが最高だと思う。だけど、すぐ免疫になってしまって、得点の貴重さ、勝利の貴重さを忘れてしまいそうだ。その点、弱いチームは、いつもハラハラ＆ドキドキで興味が尽きない。
- 思い入れの無いチーム同士の試合はつまらない
アメリカワールドカップの中継を、早起きして見ようとしたのだけど、居眠りしてしまった。思い入れの無いチーム同士の試合は、よほどすごいプレーが無いと面白くない。自分達のチームとして応援できるチームが消滅してしまわない為にも応援します。
- コミュニティーがあるから
続けて同じチームを応援していると、常連の存在に気づくようになる。これは、相手も同じ気持ちだと思う。何かキッカケがあれば、宴会をしたりするようにもなれる。ようするに知り合いが増えてコミュニティーが広がる訳だ。孤独に試合を見るより仲間がいれば楽しさは倍増する。
- サッカーを見て衝撃を受けた事
昔の日本のサッカー中継は、眠かった。すぐにスローイン。ＧＫのパントキックを頭で競り合う。そして、大きく蹴って、またスローイン。これの繰り返し。
広いスペースにボールが出ると、受けた選手にプレスが来ない。足裏でトラップして、指で仲間を指さして指示をしてから、蹴る。実に、ゆっくりのどか。
こんな思いこみを壊したのは、ワールドカップの中継だった。パスはポンポンとつながり、まるでハンドボールのように思えた。これが、同じサッカーか？スローインは滅多にない。点を取る時のダッシュの走さ。シュートの際の一瞬の動き。加速装置でも使ってんのか？曲がるフリーキック。ボレーシュート。ショックでした。例えば、ジーコのプレーは、人間技とは思えませんでした。
どの大会だったかは忘れましたが、アルゼンチンがブラジルＤＦの足の下を通すスルーパスで取った得点。狙って通るとは信じられなかった。アルゼンチンと言えば、アルゼンチン大会の決勝での大紙吹雪も忘れられません。凄いのひとこと。
そのアルゼンチンと我が日本が、ワールドカップで対戦出来るとは、夢のようです。